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ビバ!宝塚
昨日は東京宝塚劇場に行った。
半年ほど前に宝塚大好きな方とお話しする機会があり、9月に花組の「ファントム」が東京で上演されるということで是非ご一緒させてください、とチケットを頼んでいました。
この「ファントム」は1991年に初演され全米ツァーで上演されていたものを2004年に宝塚の宙組でで再演されたものだそうです。もちろん宝塚風にアレンジされているのでしょうが。
原作はロンドンやブロードウェイでロングラン公演されていた「オペラ座の怪人」と同じガストン・ルルーのものらしいですがかなり筋は違っています。
でもファントムを主役において彼の悲哀や母、父、クリスティーヌに対する愛が悲劇的に書かれた脚本だと思いました。
はぁ~~、それにしてもすっかり魅せられてしまった・・・
ファントム役の春野寿美礼さん♪素敵!!!
歌唱力もあるからファントムの心の動きを表現できるんでしょうね~。
もちろん、かっこええー!

この目でウィンクされたらいちころか!(笑)
ファントムエリックと父親の2重唱の場面で泣いてしまいました。
まさか、宝塚歌劇で泣かされるとは思ってませんでした。不覚!
そしてそして宝塚お約束の大階段を使った最後のフィナーレ!
大きな羽根を背中に付けて春野寿美礼さんが大階段を降りてきて最後に客席に向かってお辞儀をするところ、じっくり見てしまいました。
何故か、何かの時参考にしようと思ったアホな私でした!!ブハハッハア!!
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