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改めて考えること。

Posted by Takako Tina Takeda on 03.2009 ビスクドール   0 comments   0 trackback

1874年のイラスト。

この右側のドレスを形にしてみようと思ったのでした。

体系が全然違うのと、実際に人形に着せてみた時のドレスのバランスが大変勉強になりました。
そして「色」は結構重要な意味を持つこともあるのだと再認識しました。

今回コンクールに間に合わせる為には、お顔が出来上がる前にドレスを縫い始めなければいけませんでした。
色は紫と決めていましたが最初に選んだパープルのストライプではお顔が出来て合わせてみたとき、ドレスが少しみすぼらしく見えてしまいました。
そこで無地の濃い紫の生地で縫い直してみたらお顔に負けない重みが出て「これならOK」と思いましたが、今度は華やかさに欠けるかな?とシルク糸やビーズで刺繍を入れました。
ウィッグもブラウンでは暗く沈んで見え、ブロンドにしたらお顔も華やいで見えたのです。

今回N.Y.本部のコンペティションに参加していろんな作品を見て思ったのですが
「顔が命」の人形ですがそれを惹きたたせるドレスやウィッグの色も重要だと感じました。
プロ部門でミリー賞を取った作品はドイツの工房の人形でしたがお顔の雰囲気とドレスの色(ブルーと黒)、バランスが見事にとれた作品でした。
仕立てもとても良く人形が生き生きとしていました。

なんか偉そうなこと言ってるようにみえたらごめんなさい。
私のは先生や友人からたくさんのアドバイスをいただき、試行錯誤の中、たまたま旨くいった例なのだと思います。
もっとこうしたらよかった、と思うこともたくさんたくさんあります。
これからもいろんなこと考えながら精進して行けたらと思います。

で、一昨日届いたビスクドール協会のニュースレター。

これ見てぶったまげました。
「武田孝子さんが初代クリスタル賞受賞で世界一へ」
実は、自覚してなかったんです。
「賞をとってもとらなくても私は私。何にも変わりはしないのに、何故以前と同じ言動をして周りは違う受け取り方をするのだろう」と思ってたのです。
しかしそれこそ「傲慢」なことだと思いました。
いろんな「幸運」「ラッキー」なこともありましたが
いろんな方の助けがあったからこそ受賞出来たのです。
2005年からご指導いただいた小嶋先生。
2008年からご指導仰いでる古関先生。
様々な助言してくれた友人たち、そのどれが欠けても今回の受賞はありえなかったでしょう。
いろんな方から育てていただいた恩を忘れずにいく為に私自身も変わっていかなければ、と思いました。

アメリカから帰って来て一ヶ月以上経ちますが、
ニュースレターを見て改めて考えさせられました。
「賞」を取ってからの今後が大切と思っています。
これからも古関先生はじめ、ご縁をいただいた先生方や友人にお世話になりますが、どうぞよろしくお願いします。
改めて皆様に感謝致します。


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